温泉のあれこれ

まずはご存知、何と言っても天然温泉は体と心に良い!

  (天然)温泉とは法律で定められたさまざまな基準をクリアしているものを指します。
  まず地中から出てくる時点での水温が25度以上であること
  水素イオンやリチウムイオンをはじめとした19種類の成分(ミネラル)が一定量以上
  含まれている温水を法律上「温泉」と呼んでいます
  温泉が体に良いのは沸かし湯には望むべくもない多様なミネラルの働きが第一と言えます。

日本人の温泉好きは当たり前!今やアジアを始め欧米人も!

  温泉好きは日本人の専売特許ではありません。
  ヨーロッパではあのローマ時代から大浴場が隆盛を極め、その流れはイタリアにとどまらず
  ヨーロッパ各地に広がりました。ドイツのバーデンバーデンなどもその一例です。
  近年に至っての特徴は飲泉から入浴に主流がシフトしてきているように見受けられ
  言わば、日本式の温泉の楽しみ方が世界基準になってゆくかもしれません。
  アジアでも同様の傾向が見られ中国から来日される観光客の目的にも
  「日本の温泉を楽しみたい」が大きなウエイトを占めていますし
  各国においても急速に温泉を楽しむ人々が増えているようです。
  当社でもお隣の韓国で仕事をして参りました。

温泉はお金がかかる?いいえ沸かすよりずっと経済的!

  温泉はお金がかかると言うのが一般的な認識のようですが、実は違う事が多いのです。
  温泉は確かに"価値は高い"ものですが、乱暴にも単なる「お湯」として考えてみても
  特殊な例を除けば、水道水をボイラーで沸かすよりずっと安価なのです。
  しかも後述しますが今後重大な問題となるボイラーの大気汚染も全くのゼロ無公害です。

温泉の持つ付加価値の高さ−人が集まる!地価が上がる!

  温泉の価値は天然自然の資源であり、言わば浴槽一杯に溢れている
  暖かなミネラルウォーターにザブンと体ごと浸かってしまうという
  贅沢を満喫する醍醐味にあります。
  人々は何といってもこの醍醐味に癒され疲れを忘れます。
  ITがリストラがと社会のストレスが増せば増すほど、この醍醐味を求め続けることとなります。
  必要なのは本物の温泉です。

環境に優しい−有害なものは一切無し!

  水道水を加熱して「温泉」と偽るような所はさすがに減少していると思っていますが
  問題は本物・偽物だけにとどまりません。
  沸かし湯はどうしても循環再利用しますが
  そこでの大問題はレジオネラ菌を始めとする細菌の増殖です。
  入浴が健康増進どころか生命に危険を及ぼすと在っては施設の存続は不可能となります。
  そしてその「お湯」を造りだす為に重油などをボイラーで燃やし水を加熱します。
  従って大気汚染源の窒素酸化物に代表される有害物質と地球温暖化の最大要素である
  CO2二酸化炭素を排出し続ける事となります。
  入浴と言う人々に大いなる喜びと多大な健康をもたらす行為の為に人類の現在と未来へ
  害を与えると言うのでは、まるでブラックユーモアの世界となってしまいます。
  この様な沸かし湯とは違って温泉は環境に優しい天然資源です。
  まさに温泉の偉大な価値がここにもあります。